健康な家[家づくりのこだわり] - 山下ホーム【富山の自然素材注文住宅、高気密・高断熱FPの家】

やましたムービー「癒しと健康の住まい」

家が原因でおこる病気があるということです

自然素材を使用するだけでは、本当の「快適な家」とはいえません。

アレルギー性疾患(ぜんそく、アトピー性皮膚炎)

アトピー皮膚炎は、厚生労働省研究班が2002年に実施した調査で1歳半の10人に1人がかかっていることが判明しました。これらの症状は、ハウスダストやダニが繁殖しやすい住宅が増えるなど、生活環境の変化が大きな要因と言われています。

ヒートショック

急激な温度変化が体に及ぼす影響のことをヒートショックと言います。温度変化により血圧が急激に変化することで、脳卒中や脳梗塞、心臓発作などを引き起こします。

冬の寒さが厳しい北海道よりも、北陸・東北地方で入浴中の急死が数多く発生しているというデータがあります。これは北海道の住宅は断熱性能が良く、すみずみまで暖かいからです。ヒートショックの予防には、家の中の温度差をなくすことが必要です。
1年中いつでも快適な温度を保ち、住宅内のどこにいても温度変化の少ない住まいにすることを、「温度のバリアフリー」といいます。特に寒い冬の戸建て住宅では、部屋と部屋の間で10度もの温度差があることがあります。これでは思わぬ事故につながりかねません。毎日を安全で快適に過ごすためにも温度のバリアフリーを実現しましょう。

カビ・ダニ

家で起きる病気のほんとんどは カビ・ダニが原因です。カビの胞子は百円玉の面積の中に約50億個。
発がん性の毒素をもつカビもあるので要注意です。昔の家は、床と天井を高くし、床や天井にはムクの板を張り、壁には塗り壁や紙を使い、室内の湿気を調整していました。最近の家はアルミサッシやビニールクロスにより気密性が高くなり、カビという微生物の繁殖を増大させ、家や人の体に重大な被害を及ぼすようになりました。
家全体の湿度を、カビ・ダニが発生しにくい50%前後に保つことが、健康な家の必要条件と言えます。

ぜんそくの原因となるトリコデルマ菌。食品などにも多い。

体に良くないものは使わない

化学物質が含まれてないものや、体に害のない素材を選びます。

  • 漆喰・和紙
  • ニカワ・柿渋・米のり
  • 亜麻仁油・柿渋・米油
  • 天然ムク材
  • 炭化コルク

  • 漆喰・和紙
  • ニカワ・柿渋・米のり
  • 亜麻仁油・柿渋・米油
  • 天然ムク材
  • 炭化コルク

壁・天井に漆喰・和紙

優れた調湿・殺菌効果。室内の空気をサラサラ。きれいに保ちます。

自然のもりでは、内壁・天井材すべてに、漆喰を使用しています。では、内壁・天井材すべてに、漆喰を使用しています。漆喰は、数千年もの昔から、エジプトのピラミッドをはじめ、世界各国で建築材として使われ、日本でも、古くから城や土蔵などに使われてきました。
その理由のひとつに、漆喰の持つ優れた調湿効果が上げられます。漆喰は、室内と外気の状況に合わせて、水分の吸収や放出を繰り返し、室内の湿度バランスを保つことができます。そのため、雨の日でもサラサラの室内を実現します。また、軽石のような構造で空気層を持つため断熱性も高く、室内は快適な空間となります。
漆喰の除湿機能

さらに漆喰は、ph(ペーハー)13もの強いアルカリ性を示します。カビやダニが生息できるペーハー値は1~11までと言われているので、漆喰の強アルカリ性には優れた殺菌作用があることはわかります。土蔵で保管した古文書などがいつまでも保存状態がよいのは、この殺菌効果によるものです。加えて漆喰は、ビニールクロスとは違い、静電気を帯びない性質を持っているので、掃除機などの埃の吹き上げを寄せつけません。そのため室内を清潔に保つことができ、ハウスダストが原因で起こるアレルギーなども、しっかり防ぎます。
ほこりを寄せつけない漆喰壁

オリジナルな空間をつくりあげる漆喰

漆喰は、お好みデザインができる多彩な仕上げが可能です。色土を混ぜればさまざまな色彩をデザインできるなど、非常に魅力的な装飾材でもあります。
求める雰囲気に合わせて、塗り方や色を変えて、オリジナルな空間をつくりあげます。
色土を混ぜた漆喰壁

高い耐久性と耐火性。半永久的に清潔な室内環境を保ちます

耐火性も抜群で、たとえバーナーの火を近づけても燃えることがなく、また、有害なガスを出すこともなくとても安全です。さらに漆喰は、子どもがおもちゃをぶつけた傷跡や落書きなども、簡単に修復することができます。
画ズバーナー比較実験

価値ある漆喰、天然の自然素材100%の安心。

漆喰とはなにか、正確にご存知ですか?
石灰岩を釜で焼くと生石灰(きせっかい)になります。成分は炭酸カルシウム。
それに水を加えることで発熱・膨張して消石灰になり、成分は水酸化カルシウムに代わります。この消石灰に糊の成分を加えたものが漆喰です。壁に塗布すると空気や二酸化炭素に反応して、もとの石灰岩の成分にもどり、それ自身で固まっていきます。
つまり、漆喰は土に還る素材です。解体などで廃棄するときも環境を汚すことはありません。

接着剤にニカワ・柿渋・米のり

奥深い先人の知恵。ニカワはすばらしい瞬間接着剤でした

ニカワは、動物の骨や皮を煮て精製してできるゼラチンです。現在では、食品や化粧品などに広く利用されていますが、昔は接着剤としても使われていました。ニカワは高温では液状化し、木部の接着剤などでは木の細胞の中まで入って木材どうしを瞬時に固定します。自然の杜では、この古くから日本の生活に関わってきたニカワに、防腐作用や抗菌性を与えるために、柿渋やヒバ油などを加えた天然素材100%の接着剤を使用しています。

殺菌・抗菌効果や防虫効果もあり、室内を健康的に保つことができる天然接着剤。

柿渋の「渋」とは、一般にタンニンのことで、未熟な果実や種子の中に多く含まれるもの。その代表的なものが柿渋で、その防水効果や防腐効果を利用するため、古くは漆器製造の際の漆の下地としてまぜられたり、うちわ・和傘・船の船底に塗られるなどに使われてきました。

普通、桐で出来たタンスには虫はつかないのですが、昔は虫の好む接着剤を使用していたため、接着部には小さな虫食いの穴が開くことがありました。しかし、最近では接着剤に虫の嫌いなニカワなどを使い、虫が寄りつかないようにしています。

※タンニンとは 「植物界に広く分布する物質で、水によく溶け、渋い味を持ち、多数のフェノール性ヒドロキシル基(水酸基)をもつ芳香族化合物の総称。」
(三省堂 化学小辞典より)

ビバ油、そして木酢液。防腐・殺菌・抗菌に大きな力を発揮します。

ニカワを主原料とした接着剤に、防腐作用や殺菌・抗菌性を与えるために加えられたのが、ヒバ油と木酢液です。
ヒバ油とは、天然ヒバの材部を水蒸気蒸留(水蒸気で燻す)して得られる精油のこと。
100kgのヒバ材からわずか1kgしか得られない貴重なもので、極めて優れた抗菌性を有する「ヒノキチオール」を約2%含有しているところから、医療・農業・食品などの多分野で利用研究が進められています。
一方木酢液は、炭をつくる時に出る煙が雫になったもので、木の種類、湿度、抽出法、加工法などによって、その成分はさまざま。おもに、殺菌・防虫・防カビ・消臭などの効果があると言われています。
ビバ油の三大効果

力自慢を驚かせた、ニカワの接着力。

接着剤としてのニカワは、その歴史がとても古く、中国では紀元前4000年頃、エジプトでは紀元前3000年頃から使われていたと言われています。
ところで、大昔の漢(現在の中国)という国には、ニカワに関するこんなエピソードが残されています。それは紀元前140年に即位した武帝という王様にまつわるもの。人々に愛された武帝は、力持ちとしても知られていました。そんな武帝が、ある日、弓の弦をニカワで接着したところ、力自慢の彼がどんなに力を入れて引っ張っても、弦は取れなかったというのです。このニカワの接着力に、武帝はもちろん当時の人々も、きっと驚いたに違いありません。

塗料に亜麻仁油・柿渋・米油

優れた防腐・防カビ効果。木材をいつまでもしっかりと保護します

亜麻仁油とは、亜麻という麻科の植物の実から採った植物油で、菜種油やその他の植物油よりもはるかに有機材料である木材保護に優れています。古代から有機材料の防腐剤として使われ、その防腐性は、エジプトのミイラなどにより証明されてきました。日本では、防カビ効果を持った天然素材として、古くは船の船底や番傘の防水に使用され、現在も水廻りの部分の撥水材として抜群の効果があることで知られています。自然の杜では、この亜麻仁油や米油、ごま油、べに花油などの天然植物油を主成分とした塗料を使用しています。木の呼吸を守り、素材感をいつまでも保ちます。

木の呼吸を守り、素材感をいつまでも保ちます

ウレタン塗装など、化学塗料で塗装すると、木の大切な導管までも覆ってしまうため、木が呼吸できなくなってしまいます。しかし、亜麻仁油を主成分とする自然塗料は、木の成分であるセルロースと接合し、通気性のよい薄い膜をつくるので、導管などの木の呼吸機能を防ぐことがありません。そのため、木の持つ自然の風合いをいつまでも新鮮に保ち、本来、木の持っている調湿機能を生かしたまま塗装することができるのです。
亜麻仁油は、様々な効用があり、健康食品としてもよく知られています。直接人間の体の中に入るものですから、これ以上安心できるものはないでしょう。
ビバ油の三大効果

民間薬としてももちられてきた柿渋

塗料としての柿渋は、防虫・防カビ効果があることで知られていますが、民間薬としても用いられてきました。たとえば火傷、しもやけ、血圧降下、二日酔い防止などに。これは、渋さの元であるタンニンが大きな役割を果たしているそうです。

床材・構造材に天然ムク材

生きているムク材。自然のもりの家も生きています

天然ムク材に触れてみると、まずそのやさしさが伝わってきます。暑い夏の日、昔の家の縁側は、はだしで歩くとひんやりとして気持ちがよいものでした。それには、自然に汗を吸って温度を調節してくれる木の性質が関係していたのです。木は、乾燥すれば水分を吐き出し、湿度が多い時は水分を吸い込むことで、快適な環境を調整してくれます。加えて、目にやさしいさまざまなカタチの木目、冬でもじわっとあたたかい木の感触、懐かしささえ感じるやさしい香りなど、木には人に癒しを与えるたくさんの効果があります。木のやさしさを実感できる家、それが「自然のもり」の家です。

民間薬としてももちられてきた柿渋

塗料としての柿渋は、防虫・防カビ効果があることで知られていますが、民間薬としても用いられてきました。たとえば火傷、しもやけ、血圧降下、二日酔い防止などに。これは、渋さの元であるタンニンが大きな役割を果たしているそうです。

木は五感にやさしい

光の波長には、紫外線が多く含まれていますが、この紫外線は人の目にとって有害です。その典型的な例が雪目です。木材は、コンクリートやアルミニウムと比べて、特に紫外線の反射が少なく、目に与える刺激が小さいことが特徴です。
それは、木材の表面には人間の目には見えない凹凸があって、当たった光がまばらに散らばるため、反射光が弱くなるからなのです。
床材料の違いによる足の冷え方

木は、紫外線を吸収

ウレタン塗装など、化学塗料で塗装すると、木の大切な導管までも覆ってしまうため、木が呼吸できなくなってしまいます。しかし、亜麻仁油を主成分とする自然塗料は、木の成分であるセルロースと接合し、通気性のよい薄い膜をつくるので、導管などの木の呼吸機能を防ぐことがありません。そのため、木の持つ自然の風合いをいつまでも新鮮に保ち、本来、木の持っている調湿機能を生かしたまま塗装することができるのです。
亜麻仁油は、様々な効用があり、健康食品としてもよく知られています。直接人間の体の中に入るものですから、これ以上安心できるものはないでしょう。
有害な紫外線を吸収する木材

断熱材に炭化コルクウール

生きているムク材。自然のもりの家も生きています

炭化コルク(標準)
素材内部に多くの気泡を持ったコルクは断熱性・調湿性・遮音性に優れています。炭化させているので空気の浄化作用もあり、その他に、スペリンという成分を多く含むため、ダニやカビの繁殖を抑える防虫効果も持っています。
ワインの栓に使われているように空気は通しますが、水は通さないのです。
床材料の違いによる足の冷え方

高気密・高断熱をお求めの方に

FP断熱パネル(硬質ウレタンフォーム)内断熱・床断熱
夏涼しく、冬暖かい家中温度差の少ない家にするには、どれだけ外の熱を止めることができるかがポイントです。つまり断熱力(熱抵抗)です。FPパネルは熱抵抗値4.6~5.2〔㎡・K/W〕という最高の断熱性能を持つ工法です。(外断熱は1.5~2.0)
FP工法は独自開発により劣化しない水発泡方式ゼロフロンウレタンを使用し、地球温暖化係数は代替フロンの820分の1しか環境負荷を与えないので、快適生活はもちろん、地球にもやさしい高性能住宅です。
床材料の違いによる足の冷え方

ポリスチレンフォーム(アルミシート貼り・標準)外断熱・床断熱
HBオリジナル工法は、外断熱の長所と、床断熱の長所を取り入れた工法です。特殊アルミの輻射効果により断熱性能が向上。さらに紫外線による劣化を防ぎ、湿気にも強いので高い耐久性があります。電磁波もカットします。
ゼロフロンで環境にもやさしいです。
有害な紫外線を吸収する木材

断熱材の種類により、様々な特性があります

こだわりの家づくり index

  • 健康な家
  • 春夏秋冬快適な家
  • 安全で長持ちする家
  • 設計へのこだわり
  • アフターメンテナンス
  • 職人へのこだわり