200年住宅ってなに?
現在、国はさまざまな施策を通じて、住まいの長寿命化を進めています。
そのひとつが「長期優良住宅先導的モデル事業」(「200年住宅」とも呼ばれています)です。
「長期優良住宅先導的モデル事業」とは
「いいものをつくって、きちんと手入れして長く大切に使う」という考え方で、長寿命かつ省エネで地球環境に配慮した、子や孫の世代まで長く住み続けられる住宅づくりを目指しています。
このような長寿命の家を、具体的なモデル住宅という形で、広く社会に知ってもらい、普及させること。また技術の進展などを目的としています。
住まいの長寿命化に貢献するモデル住宅を、国が公募によって募り、優れた提案に対して建築資金の一部を補助金として交付するものです。
200年住宅の良いところ

大きな地震にも耐える。子や孫の世代まで長く住み続けられる。

高性能な住宅に暮らして、住居時の冷暖房などにかかるエネルギー消費やCO2を削減することができる。

地球環境に配慮(家は建て替える度に貴重な資源を消費し、大量の
廃棄物を産み出します。長寿命で建て替えの必要がなくなれば、
大量の廃棄物を出すこともなくなります。)

資産としての住宅の価値が高く持続される。

住宅の取得・維持・管理の為の国民負担を2/3程度の縮減可能。税制優遇(登録免許税、不動産取得税、国定資産税)。超長期住宅ローンの供給支援(償還期間が35年から50年に延長)

今の日本の住宅寿命は30年〜40年と言われています。新しく建替えるとなると、そのたびに大きなお金が必要になります。200年住宅も長期にわたり良好な状態を保つためには定期的にメンテナンスを行う事が大切となり、30年後、40年後には点検やメンテナンスのための費用は必要になりますが、建て替えるのと比べると金額的にとてもお得で、老後も安心して過ごせます。

国産材の使用や耐久性のアップなど厳しい条件のある200年住宅ですが、家の性能のアップに伴ってかかってくるコストを、国が補助することカタチで、建物本体価格の10分の1〜最大200万円の補助金を受けることができます。
こんな条件もあります。

200年住宅の厳しい条件をクリアするために、国産材の使用や、耐久性のアップ、耐震強度を上げるなど、家の性能を上げる必要があり、それに伴い、かかってくる費用も違います。

200年住宅の普及を目的とし、必ず構造見学会、完成見学会をしなくてはいけません。

受付期間や着工時期の条件、申請に時間がかかったりするので、ご希望の入居時期に間に合わせることができない可能性もあります。
補助金は誰でも受けられるものではなく、国から事業モデルとして選定された団体に加盟している工務店のみとなります。また建物に関する条件や着工時期など諸条件はありますが、税制優遇処置などがあり、かなりメリットがあります。受付け期間が限られていますので注意して下さい。
申請に関しては細かな要件と棟数には限りがありますので、スタッフまでご相談ください。

もうひとつの「長期優良住宅普及促進事業」が始まりました!
このページで紹介した「長期優良住宅モデル事業」と別に、
200年住宅を支援するもう1つの事業が2009年6月4日から始まりました。
『長期優良住宅普及促進事業』というもので、こちらは”最大100万円の補助金”や”ローン減税”が大きな特徴となります。
こちらも建物の構造や必要な提出書類、申請などさまざまな条件があるほか、棟数や申し込み期間についても限りがあります。
もっと詳しく知りたいという方はスタッフまでお問い合わせ下さい。
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